弁護士鈴木順子（京都弁護士会所属）の相続・遺言セミナー【草津編】

こんにちは、京都の弁護士の鈴木です。

京都も美しいイルミネーションで彩られる時期となってきましたが、その分寒さも厳しくなってきました。

今日からの寒波でお風邪など召されないよう、ご自愛ください。

今日は、先日、私が相続・遺言セミナーの

弁護士講師の仕事をさせていただいたことについてのブログです。

11月28日、滋賀県の草津の会場で、

相続・遺言セミナーの弁護士講師の仕事をさせていただきました。

私は、「弁護士と考える相続対策の第一歩」というテーマで

お話をさせていただきました。

当日は、二部構成のセミナーで、前半は介護に関するテーマ、

後半が私が担当する相続に関するテーマでしたので、

ご年配の方が感じるご不安に

対応させていただくかたちでのセミナーとなりました。

JR草津駅の前に、草津宿の石碑が建っていました。

草津宿は、東海道五十三次のうち、江戸から数えて52番目の宿場町で、

東海道と中山道が分岐・合流する交通の要衝だったとのことです。

ちなみに、東海道の終点は京都の三条大橋です。

江戸時代の旅人が数日かけて歩いた道のりを、

数十分で駆け抜けて、京都の事務所に戻りました。